ソープ遊びの特徴の1つにお客の送迎をしてくれるというサービスがあります。
これは、吉原や雄琴のようなエリアによく見られるもので、「最寄り駅から歩くには少し距離がある」といったソープ街のお店が無料で実施してくれています。
お店視点では利便性を上げて来店ハードルを下げ、利用に繋げる目的があるのでしょう。
対してお客視点では移動が楽になることはもちろん、ドライバーから耳寄りな情報を仕入れられることもあり、メリットの多いサービスです。
この記事では全国のソープ街を利用してきた筆者が、実体験で感じたメリットやデメリットなどをしっかり解説していきます。
送迎を上手に活用して、充実したソープライフを送る一助にしてください!
★目次★
ソープの送迎システムの概要
ソープの送迎は、駅から距離のあるお店が無料で実施しているサービスです。
グループ店や協力関係にあるお店では、1台で複数の店舗に対応するケースも見られます。
ただし、全ての店舗で実施しているわけではありません。
送迎用の車やドライバーの確保などが難しいお店では、当然ながら対応してくれません。
ちなみに送迎の利用について、大まかな流れは以下の通り。
↓
②お店と予約内容の確認連絡の際に案内を受ける
↓
③当日、指定の場所でドライバーと合流
↓
④お店の前まで送ってもらえる
↓
⑤帰りも送ってもらう
送迎の案内時には、当日の集合時間や場所、車種、ナンバーといった情報を教えてもらえます。
車・ドライバーを見つけたら話しかけ、今日利用があるお店と予約時の名前を伝えればスムーズに進みます。
ドライバーは基本的に利用するお店のスタッフなので安心ですが、たまに詳細を把握していない場合があったり、前述のように複数店舗を対応していたりするので、なるべく自分から詳しく情報を伝えるのが親切でしょう。
ソープで送迎をしてもらうメリット
送迎をしているお店の中には、実は歩いて行ける距離のところもあります。
例えばソープ街として有名な吉原は最寄りの三ノ輪駅から歩いて15分ほどのため、人によってはまったく苦ではない距離と思えるでしょう。
ですが、あえて送迎をしてもらうことで得られるメリットもあります。
移動が楽になる
ソープで送迎を使うと、シンプルに移動が楽だというメリットが挙げられます。
吉原や雄琴といった、駅からソープ街までが遠いエリアはお客の利便性のため無料送迎をしているお店が多くあります。
10分や20分歩きたくない方、プレイ前に体力を使いたくない方は使わない手はないでしょう。
また、悪天候の際は特に送迎のありがたみを感じます。
その他の理由として、「迷わない」ということも挙げられます。
地図を読むのが苦手で迷いやすい方もいるでしょう。
さらにソープ街は多数のソープが密集しているため、初めて訪れる場合はお目当てのお店がどこにあるのか分かりにくいことも。
お店を探していたら開始時間を過ぎてしまって、プレイ時間が減ったりお店からペナルティを受けたりといった可能性も排除できます。
ドライバーから耳寄りな情報を仕入れられる可能性がある
少し特殊な活用法ですが、送迎ドライバーから耳寄りな情報を仕入れられる可能性もあります。
特にドライバー専属ではなくお店のボーイがドライバーを兼任しているお店は狙い目です。
ボーイは接客慣れしているので、世間話のような気軽な感じで話せますよ。
あまりに突っ込んだ話は難しいでしょうが、お店で人気の子、性格の良い子、そのエリアの他店を含めた風俗事情などの情報は聞けることが多いです。
また筆者の個人的な感覚ですが、送迎利用者が自分1人のときや地方のソープ街の温和そうなドライバーだと結構いろいろ話してくれる印象です。
参考になる話をしてもらえれば、次回以降の利用も充実します。
ただこれには、そもそも自分も話すのが苦ではない性格という前提があります。
ソープ送迎のデメリット
デメリットというほど大げさなものではありませんが、人によっては気になってしまうポイントもあります。
以下に挙げる要素が「どうしても無理」という場合は、徒歩かタクシーを検討してみてください。
知らない人と相乗りになる可能性がある
ソープの送迎は効率を重視して、一度に複数のお客を乗せることがよくあります。
そのため自然と知らない人と相乗りになる可能性があることは覚えておきましょう。
車やドライバーの数は有限ですし、お店からすればお客同士の利用時間が近ければ一度に送迎しようというのは自然な流れです。
もし送迎の案内をされた際に、自分の利用時間よりだいぶ前を集合時間に指定されたら他のお客もいるかもしれません。
相乗りについては完全にお店の匙加減で決まるため、もし知らない人がいるのが絶対に嫌な場合は送迎を使わないほうが良いでしょう。
筆者の場合は、せいぜい5分程度で済むという感覚と、お店の待合室で他のお客とバッティングすることもあるから似たようなもの、と考えるようにしています。
指定の場所・時間にしか来てくれない
ソープの送迎はお店が定めた場所と時間に利用することが条件となります。
お店としては送迎できるドライバーに限りがあり、店舗の運営状況にも関わります。
さらに車を停められる場所というのも規則や分かりやすさなど様々な要因があるでしょう。
また、前述した「知らない人と相乗り」との兼ね合いもあり、時間についても丁度良いタイミングではないこともしばしば。
筆者の経験では、概ね開始時間の30分前くらいを指定されることが多いです。
自分のペースや計画通りにいかないとストレスを感じるような方は、送迎利用は控えたほうが良いと言えます。
ソープの無料送迎が多いエリア
ソープの無料送迎が多いエリアは、吉原、雄琴、高松などが挙げられます。
いずれも「駅からソープ街までが遠い」エリアです。
具体的には、最寄り駅から徒歩で10分以上かかるような位置にある場合は送迎を実施しているお店が多い傾向にあります。
特に雄琴は駅から2km以上距離があるため、歩くと30分近くかかってしまいます。
またエリアという大きな括りではないですが、高級店やソープ街の奥まった位置にあるお店などは送迎車をよく出しています。
高級店は”格”やホスピタリティのため、奥まった位置のお店は途中で他のお店にお客が流れないようにするため、という理由からです。
ソープの送迎に関するQ&A
最後に、送迎に関する疑問に答えていきます。
誰もが1度は疑問に思ったことがある内容をピックアップしました。
先に確認しておき、不安のない状態で送迎を活用しましょう。
ソープの送迎は団体でも利用できる?
同じ時間帯に利用するのであれば送迎してもらえるでしょう。
これまで触れてきた通り、送迎にはお店側のコストや運営状況が関わってきます。
そのため、少しずつ違った時間帯を利用するとなると応じてもらえない可能性があります。
もし団体の場合は、同じ時間帯で遊んだり少し時間を空けて2組に分かれたりと、ある程度固まって動くようにしましょう。
もちろん、先にお店に相談するのを忘れずに。
ちなみに車に一度に乗れる数にも限りがあるため、あまりにも人数が多い場合は難しいこともあります。
帰りも送迎してもらえるの?
帰りも送迎してもらえるので安心してください。
プレイ後にきちんと送迎の希望を聞いてくれますよ。
そもそも駅から遠く、車でなければ来店のハードルが高いから送迎をしてくれています。
ですから、行きだけは迎えに行くけど帰りは自分の足で……などとわざわざ遠い場所で放り出すことはありません。
注意点としては、行きと同様に車を出してくれる時間が決まっていたり、相乗りになる可能性があったりする点です。
それらの事情と自分の希望を考慮して、帰りも送迎を利用するかお店に伝えましょう。
まとめ:ソープの送迎を上手に活用して快適に遊ぼう!
ソープの送迎について詳しく解説しました。
内容をおさらいすると下記の通りです。
・移動が楽になり、ドライバーから情報を仕入れられる場合もある
・他のお客と相乗りになる可能性があるうえ、場所・時間を指定される
・団体利用や帰りの利用もOK
筆者個人としては、送迎はソープならではのサービスの1つですし比較的楽しんで利用させてもらっています。
また駅からの道すがら、キャッチに捕まらなくて良いというのは大きなメリットに感じているので、遊ぶ前にストレスを溜めなくて済む点もポイントです。
ぜひ上手に活用して、楽しいソープライフをお送りくださいね。