何軒ものソープランドが集まって形成される「ソープ街」。
全国的にもっとも有名なのは日本三大風俗街にも数えられる東京の「吉原」ではないでしょうか。
他にも福岡の「中洲」や札幌の「すすきの」も有名ですよね。
もちろんソープ街というものは、前述のエリア以外にも全国各地に存在しています。
そしてエリア毎に規模や特徴が違っており、風俗好きの中にはソープ街巡りをする人もいるほどです。
この記事では全国計33ものソープ街を徹底解説します。
どこにあるのか、どんな特徴なのかを把握すれば、いざ観光や出張でソープ遊びをする際に役立つことでしょう!
各エリアの紹介ではランキングページのリンクも張ってありますので、気になった街のソープをぜひチェックしてみてください。
★目次★
全国のソープ街一覧表
ソープ街は全国各地に多数存在しています。
まずは大きく7つの地方に分け、その中でどこにあるのか確認してみてください。
自分に馴染みのある地方単位で見れば、ピンとくる場所があるかもしれません。
表の各地方名をタップ(クリック)すれば、すぐにその地方の詳細まで飛べますよ。
地方 | エリア名 |
北海道・東北 | 【北海道】すすきの |
【福島】いわき・小名浜 | |
【宮城】国分町 | |
【秋田】川反 | |
北関東 | 【茨城】水戸・土浦 |
【栃木】宇都宮 | |
南関東・甲信 | 【埼玉】大宮・西川口 |
【千葉】栄町 | |
【東京】吉原・池袋 | |
【神奈川】横浜、川崎・堀之内 | |
【山梨】裏春日 | |
北陸・東海 | 【岐阜】金津園 |
【名古屋】大門 | |
【新潟】古町 | |
【石川】片山津温泉 | |
近畿 | 【神戸】福原 |
【滋賀】雄琴 | |
【和歌山】新雑賀町 | |
中国・四国 | 【広島】薬研堀 |
【香川】高松 | |
【高知】堺町 | |
【山口】竹崎町 | |
九州 | 【福岡】中洲、小倉 |
【佐賀】嬉野・武雄 | |
【熊本】中央街 | |
【大分】別府 | |
【鹿児島】甲突町 | |
【沖縄】那覇 |
皆さんの地元やその近くにソープ街はあったでしょうか。
ここから先では各地方にさらにフォーカスして、詳細な場所やソープの特徴をご紹介します。
ご当地風俗好きという方にとっては、読んでみるだけでも面白い情報がありますよ。
北海道・東北のソープ街
エリア名 | 特徴 |
すすきの | 日本三大歓楽街の1つ、多彩なお店から選べる |
いわき・小名浜 | ほとんどのお店で料金の差がない |
国分町 | 東北美人と遊べる |
川反 | 人が集まる秋田随一の夜遊びスポット |
1道5県ある北海道・東北地方の中でソープ街があるのは「北海道」「福島県」「宮城県」「秋田県」の4エリア。
いずれも全国比較すると、安価かつ地域密着型という特徴が挙げられます。
観光資源が豊富なエリアでもあるため、旅行のついでに利用するというのもおすすめです。
【北海道】すすきの
北海道だけでなく東北地方も含めて最大の歓楽街が「すすきの」。日本三大歓楽街の1つにも数えられているため、もちろん風俗も非常に盛んです。
すすきののソープ街は、すすきの駅から歩いてスグの新宿通りやすすきの通りを中心に形成されています。
北海道・東北地方の中では特に、地元客だけでなく観光客のソープ利用が多いエリアです。
また唯一、高級店クラスのお店もあるため豪華に遊びたい方の需要も満たせます。
さらにすすきのソープ街のもう1つの特徴としては、これだけ大きな歓楽街でありながら非常に安く遊べるということ。
前述の高級店クラスのお店でさえ、他店の大衆店~準高級店程度の料金しかかかりません。
お店のコンセプトもさまざま揃っているため、気軽に自分好みの楽しみ方が見つかりますよ。
【福島】いわき・小名浜
福島県にある、いわき・小名浜(おなはま)のソープ街はかなり地域密着型の営業をしています。
ソープ街の場所は小名浜の上町・中坪・下町辺りに固まっています。普通の住宅街の中にぽつりぽつりとソープランドの看板が出ているため、他の風俗街とはやや趣きが異なります。
最寄りは泉駅ですが、徒歩だと1時間以上かかるため車やバスを使う必要があります。こういった立地面から見ても地元の方向けというのが分かりますね。
いわき・小名浜のソープ街の特徴は、全域で料金が安価かつほぼ一定であること。
多くのお店で60分の場合17,000~18,000円が相場となっています。
そのため料金の差で悩む必要がなく、純粋に気になった女の子やお店のコンセプトで選べるというのが非常に気楽。
ぜひ訪れた際は、自分のこだわりポイントを優先してお店選びをしてみてください。
【宮城】国分町
宮城県の国分町(こくぶんちょう)は、東北地方最大の都市・仙台市にあるソープ街です。
同地方の中では最も大きなソープ街であるため、近隣の県から遊びに来る方も多いのが特徴。
場所は勾当台公園駅と広瀬通駅の間にありますが、仙台駅から徒歩15分ほどの距離のため歩いて行くことも可能です。
仙台は観光地や出張の定番エリアですが、実は女の子側にとっても働き口として重要な場所のため、この国分町には東北の可愛い子が集まりやすい傾向にあります。
高級店がないため出費を抑えつつも、東北美人と遊べるというのが大きな特徴と言えるでしょう。
【秋田】川反
秋田県の川反(かわばた)は規模は小さめですが、東北地方では外せないソープ街です。
飲み屋やラブホテルがある非常に分かりやすい歓楽街にあり、秋田の夜遊びスポットの1つとなっています。
ソープ街は大町6丁目にあります。秋田駅の西口から出て徒歩20分ほど進み、五丁目橋で旭川を越えたスグのところです。
東北地方に共通していることではありますが、約2万円あればとりあえず遊べる、という安さはかなり魅力的。
秋田というと「秋田美人」という言葉がありますが、川反には出稼ぎ嬢もいるため地元の子と遊びたい場合は、スタッフに聞いたり口コミを確認したりと調査が必要です。
ただ、出稼ぎによって他県の美人と遊べるという見方もできるため、出身にこだわらなければハイレベルな子が見つかることもあります。
北関東のソープ街
エリア名 | 特徴 |
水戸 | 多彩なコンセプトのお店が集まっている |
土浦 | 安く濃厚なサービスを受けられる |
宇都宮 | アクセス抜群で良店多め |
北関東のソープ街は非常に楽しみがいのあるものとなっています。
人口や規模は南関東に劣るものの、都心部からの程よいアクセスや地域に根ざしたお店の存在などが多様性を生んでいます。
コスパ良好なお店も多い点も見逃せないポイントです。
【茨城】水戸
茨城県水戸(みと)のソープ街はコンパクトなエリアにぎゅっとお店が集まっています。
場所は天王町5丁目から泉町3丁目あたり。電車を使う場合は水戸駅からだと徒歩30分ほどかかるため、お隣の偕楽園駅からが良いでしょう。こちらなら15分ほどです。
水戸のソープ街の特徴としては、かなり多用なコンセプトのお店があること。
関東の有名グループのお店やコスプレ系のお店、かなりの格安店など、似たコンセプトのお店が少なく各店で尖っています。
また好きな人にはたまらないNS/NNについても体験可能なお店が複数あるのも見逃せません。
【茨城】土浦
茨城県の土浦(つちうら)は北関東の中でも人気のある風俗スポットです。
ソープ街の場所は桜町(さくらまち)の2丁目にあり、土浦駅から徒歩10分ほどのところにあります。
ややキャッチが元気なため、あしらうのが苦手という方は桜川の土手側から回って行くのも手です。
土浦ソープ街にはハイレベルな女の子が在籍しているお店があり、安く濃厚なサービスも受けられるという特徴があります。
立地的に南関東からの出稼ぎ嬢が多く、女の子のレベルが高め。有名グループ店が多数展開しているためサービスも安定しています。
NS対応店も近年で増えてきており、遊ぶ側にとってはかなり良い条件が揃っています。
普段、土浦に馴染みが無い方にとっては穴場スポットと言っても差し支えないでしょう。
【栃木】宇都宮
栃木県宇都宮(うつのみや)のソープ街はアクセスが非常に良く、利用しやすいのが特徴です。
風俗街は駅から離れていることも多いため、これだけでもストロングポイント。
ソープ街の場所は東部宇都宮駅から徒歩5分のところにある、江野町3丁目と池上町4丁目あたりです。
隣り合ったエリアなのでエリアの区切りを意識する必要はないでしょう。駐車場が使えるお店もあります。
宇都宮はソープ激戦区でもあり、さまざまなコンセプトのお店が建ち並んでいます。
格安店から大衆店の価格帯で遊べますが、特に大衆店の中には高級感を打ち出したお店もあるため、思った以上に遊びの幅があります。
美人で接客力のある嬢もかなり見られるため、コスパを気にする方でも満足しやすいのが特徴です。
南関東・甲信のソープ街
エリア名 | 特徴 |
大宮 | お店のレベル、安さ、種類などバランス良好 |
西川口 | 若い子が多く、中には18歳や19歳の子も |
栄町 | 美女率が高く、店舗数も十分 |
吉原 | 日本三大ソープ街/100近い店舗が存在 |
池袋 | 大きな繁華街、相場が一定で遊びやすい |
横浜 | お店の充実・アクセスなどのバランスは国内屈指 |
川崎・堀之内 | 吉原に次ぐ規模で高級店も多数 |
裏春日 | 甲信地方で貴重なソープ街 |
南関東・甲信には全国的に見てもトップクラスの人気ソープ街があります。
言わずと知れた「吉原」、その吉原に次ぐ規模を持つ「川崎・堀之内」などが有名です。
店舗数もかなり多いため、必ずや気になるお店が見つかることでしょう。
【埼玉】大宮
大宮(おおみや)は埼玉県屈指の都市かつ歓楽街があるエリアのため、優良店が数多く揃っています。
ソープ街は大宮駅東口から出て北に7分ほど進んだ先にあります。途中、大栄橋に繋がる道路の下をくぐって更に先まで行くこともあり、初めての方には少し遠く感じるかもしれません。
場所としては宮町4丁目で、道を円状に回るだけで全てのお店が見られます。
1つの区画に全て収まっているのは非常に珍しいですが、ユーザーからすれば見やすいですね。キャッチもうるさくありません。
大宮のソープ街の特徴は、バランスの良さです。在籍嬢については、県内屈指の都市だけあって若い子もいますし、都内から働きに来ている子もいます。
また学園系、コスプレ系、超激安店、熟女店など、お店の種類が豊富。しかも指名料がかからないお店もあるため、リーズナブルに遊ぶことも可能です。
近くに西川口や池袋など他にもアクセスしやすいソープ街がありますが、大宮だけで十分楽しめるポテンシャルを秘めています。
【埼玉】西川口
西川口(にしかわぐち)は埼玉県内では昔から風俗街として非常に有名なエリアで、ソープと聞いて真っ先に思い浮かべる方も多い街です。
場所は駅の西口から歩いて2~3分ほどで、区画としては狭いですがかなりソープランドが密集しています。複数のお店が入った風俗ビルもあるくらいですよ。
昔からソープ街として有名なエリアだけあり固定客も多く、常に一定の賑わいを見せています。
そして西川口の特徴としては、18歳や19歳というリアル10代の子とも割と遊べるという点。もちろん在籍状況やタイミングにもよりますが、かなり若い子が多いです。
県内随一の濃い風俗街でガッツリ遊んでみてはいかがでしょうか。
【千葉】栄町
千葉県の栄町(さかえちょう)は関東でもかなり大きい部類のソープ街となっています。
30店舗以上が広い範囲に点在し、格安・大衆・高級と、一通りの価格帯のソープランドが揃っています。
お店の数と種類が豊富ということで選択肢があり、料金も吉原や川崎と比べるとやや安いこともあり、あえて栄町に遊びに行くというユーザーもいるほど。
場所はモノレールの栄町駅から降りてすぐですが、千葉駅からも十分歩いていける距離です。
前述の通り広い範囲にお店があるため、歩きながら探そうとすると意外と時間がかかるので注意しましょう。
栄町ソープ街の他の特徴としては、女の子のレベルが高いこと。意外と千葉と東京は意識的な区切りがあり、千葉県内で働こうとする子も多いです。
そのため、県内の美女が集まることに加え、出稼ぎ嬢の受け入れなどもありレベルが高くなっています。高級店が成り立っているというのもその証。
栄町なら、数あるソープの中からお気に入りの1店舗が見つかるかもしれません。
【東京】吉原
説明不要な日本一のソープ街があるのが東京の吉原(よしわら)です。吉原は住所としては千束で、4丁目一帯に100店舗近く存在しています。
都営日比谷線の三ノ輪駅が最寄りで送迎車も頻繁に来ています。吉原に向かう際は他にも、同路線の入谷駅やJRの鶯谷駅なども選択肢に入るでしょう。
歴史あるソープ街だけあり数十年続いている老舗がありますし、価格帯も超激安店~超高級店までなんでもアリ。
中には日本三大ソープに数えられる「ピカソ」や、芸能人御用達のお店なども。
あまりにも数が多いため、吉原では特別な特徴というものは言及しにくいです。強いて言えばその数の多さと多様性が最大の特徴と言えるでしょう。
適当に歩いてもソープに当たるくらいですが、数が多いだけあって当たり外れも当然あるため、基本的にはある程度調べて行くことを推奨します。
文句なしに日本一のソープ街と言える吉原。遠方の方でもソープ好きなら一度は訪れる価値のあるエリアです。
【東京】池袋
池袋(いけぶくろ)は東京を代表する大繁華街にして風俗街。当然、ソープ街も存在します。
場所は池袋駅の北側にありますが、各店舗の位置はだいぶバラけています。そもそも北側と言っても西と東に分かれています。
メインは西になりますが、西池袋1丁目にポツポツと散在しているため、地理に明るくない方はきちんとお店の位置を調べてから行ったほうが良いでしょう。
池袋のソープ街の特徴としては、派手な繁華街でありながら意外にも価格帯が固まっていること。
安いお店と高いお店の上下差が小さいため、シンプルに好きなお店を選べば問題ありません。
ちなみにS着店がほとんどのためNSを求める方は吉原、川崎、西川口等の近隣エリアを利用してみてください。
【神奈川】横浜
神奈川県の横浜は観光地として全国的に有名ですが、風俗街としても関内という有名なエリアがあります。
ソープ街の場所は関内駅・桜木町駅・日ノ出町駅のちょうど間にある福富町(ふくとみちょう)という地域に作られています。
大岡川を挟んで南北にお店があるため、目当てのソープランドがある場合は位置関係をよく見ておきましょう。
横浜はオシャレな街、箱店が盛り上がっている街でもあるため、ソープに在籍している女の子のレベルも高め。
格安店の中で可愛い子を見つけてコスパを追求するも良し、高級店で日本トップクラスの美女と遊ぶも良しです。
新幹線にシティホテルなども充実しており遠方からの観光や出張にも耐えうるため、数日かけてソープ街巡りをするのもおすすめですよ。
【神奈川】川崎・堀之内
神奈川県のソープ街は川崎区の堀之内(ほりのうち)と南町(みなみまち)の2エリアに分かれています。
駅の東側に出て北に向かえば堀之内、南に向かえば南町です。いずれも徒歩10分ほどで、両エリアの行き来も10分ほどかかります。
そのため、希望するお店がどちらのエリアにあるのかはしっかり確認しておきましょう。
川崎のソープ街は吉原に次ぐ規模を誇り、上記2エリアを合計すると約50店舗にもなります。
若い子の多い格安店、安定感のある大衆店、吉原に負けず劣らずの高級店と何でもござれ。中には芸能人御用達のお店もあります。
価格帯、コンセプト、NSの有無と、選り取り見取りなのが川崎・堀之内のソープ街です。
【山梨】裏春日
山梨県の裏春日(うらかすが)は甲信風俗の要とも言えるエリアです。お隣の長野県にソープが無いため、他県から遊びに来る方も多いのが裏春日のソープ街。
場所は中央1丁目にある裏春日通り。甲府駅か金手駅が最寄りですが、どちらも徒歩15~20分ほどかかるため、歩くのが面倒な方はバスかタクシーを使いましょう。
裏春日は商店街のすぐそばにソープ街があるため、他県の風俗ユーザーには珍しく映るかもしれません。
前述の通り甲信地方でソープ街があるのはレアなので、裏春日は男女ともに人が集まります。
料金相場は60分2万円弱ほどで、S着・NSも混在しているため、店舗数は少ないものの需要を満たせる重要な場所であると言えるでしょう。
北陸・東海のソープ街
エリア名 | 特徴 |
金津園 | 日本三大ソープ街の1つ/川崎に匹敵する店舗数 |
大門 | 名古屋女性と濃厚に遊べる貴重なソープ街 |
古町 | 県外からの客も来る北陸随一のソープ街 |
片山津温泉 | 温泉とソープの両方が楽しめる |
北陸・東海のソープ街は金津園を除き、こぢんまりとした所が多いのが特徴です。
その分、地域に根ざした営業をしている店舗が多く、ご当地特有の空気感や人柄に触れることができるのが魅力。
また、金津園は日本三大ソープ街にも数えらえるため、ソープ好きには外せないエリアと言えます。
【岐阜】金津園
東京の吉原、滋賀の雄琴と並んで日本三大ソープ街に数えられるのが岐阜県の金津園(かなづえん)です。
ソープランドの数は50軒弱と、川崎・堀之内に匹敵する数を誇ります。規模としては間違いなく日本有数と言えるでしょう。
場所はもはや説明不要なほどで、岐阜駅を出て3分ほど歩けばすぐにソープ街のある加納水野町1丁目に到着します。
駅前にあるため電車内からでも見えるという、非常に稀有な立地です。
金津園のソープ街の特徴としては、その歴史と独特の文化が挙げられます。
明治時代の金津遊郭から続く風俗街のため、一定の秩序を持って安定的に営業されている印象です。
また金津園のソープランドでは分娩代のような形のイスを活用したピンクチェア・ゴールドチェアを使ったプレイが体験できます。
他の地域ではなかなか見られないプレイなので、これだけでも金津園を訪れる価値はあるでしょう。
建物は全体的に古さを感じるものの、それも趣きの1つとして昇華しているのが金津園。人生で一度は訪れてみて欲しいソープ街です。
【愛知】大門
愛知県の大門(だいもん/おおもん)は箱ヘルが人気の名古屋市で貴重なソープランドが集まる一画です。
前身は中村遊郭で、今もソープ街として残っている歴史ある場所でもあります。
ちなみに市のサイトでは「だいもん」、郵便局のサイトでは「おおもん」と、どちらの読み方もする珍しい地名です。
場所は中村日赤駅または太閤通駅からそれぞれ10分ほど。大門町と羽衣町にまたがり10店舗に満たない数のソープが存在します。
数は少ないものの、流石は名古屋と言うべきか。女の子のレベルは比較的高めです。
大門のソープ街の特徴として、入浴料のことを入泉料と言います。また総額表記がされていないことも。
目安としては50分で2万円ほど見ておけばだいたいどのお店でも遊べます。
【新潟】古町
新潟の古町(ふるまち)は昔ながらの街並みの中にソープ街が形成されています。
古町通と呼ばれる南北に長い通りの中でも、ソープランドがあるのは昭和新道と呼ばれる細い路地です。
新潟駅や白山駅からは歩くと20~30分かかってしまうため、マイカーかタクシーを使ったほうが良いでしょう。近隣に民営のパーキングがあり、お店によっては割引券が貰えます。
街並みはレトロなエリアではありますが、北陸の風俗として需要があるためしっかり遊べるクオリティがあります。
若い女の子だけを集めたお店やコスプレ店など、大都市圏のソープ街と遜色ない遊び方ができますよ。
【石川】片山津温泉
石川県のソープ街となると、片山津温泉(かたやまづおんせん)になるでしょう。金沢や小松には無いというのが意外に感じる方もいるかもしれませんね。
片山津温泉は加賀温泉郷という温泉地帯の一部であり、温泉と一緒にソープも楽しめるのが特徴です。
ただ、ソープランドはひとところに固まっているのではなく、ぽつんぽつんと散在しているため、あまりソープ街という感じではありません。
また温泉街特有の交通事情として加賀温泉駅からバスで10分ほどかかるため、利用する際は完全に観光等と割り切ったほうが良いでしょう。
ソープで遊ぶ際は、最短時間40分から70分とまちまち。一か所に固まっていないという事情も含めて、事前のリサーチがおすすめです。
近畿のソープ街
エリア名 | 特徴 |
福原 | 西の吉原と呼ばれる/早朝利用が安くて人気 |
雄琴 | 日本三大ソープ街の1つ/日本三大ソープの1つもアリ |
新雑賀町 | アーケード街直結の地域密着型ソープ街 |
近畿地方のソープ街は場所こそ限られるものの、1つ1つのエリアがかなり濃いのが特徴です。
特に滋賀県の雄琴は日本三大ソープ街の一つで、注目度の高いエリア。
他にもどのような特徴的な場所があるのか見ていきましょう。
【兵庫】福原
兵庫県の福原(ふくはら)は西の吉原とも呼ばれるほどソープが盛り上がっている地域です。
隣の大阪府にはソープランドがないため、隣県からも利用者が訪れることも大きいでしょう。
場所は神戸駅から徒歩10分少々の福原町一帯で、広範囲に渡ってお店が点在しています。
そんな福原のソープ街の特徴は、早朝が安いこと。
他エリアでも早割のようなことをしているお店はありますが、福原は開店前から人が並ぶお店もあるほど早朝が安くて人気です。
しかも格安店もかなり多いため、あまり懐事情を気にせず遊べるのも嬉しいところ。
また高級店も存在し、そちらではNS/NNも楽しめます。希望や目的に応じて利用してみると良いでしょう。
【滋賀】雄琴
滋賀県の雄琴(おごと)は日本三大ソープ街の1つに数えられています。ソープランドの数は30店少々となっており、広い敷地を活かした大型の店舗が多いのが特徴です。
関西最大級のソープ街ということもあり、岐阜や京都などから遠征までして遊びに来るお客もかなりいるようす。
苗鹿3丁目に存在し、シルクロード、ゴールデンゲート、川筋通りという3つの通りにずらりと店舗が並んでいるのが圧巻で、まさに”街”と呼べる光景が広がっています。
国内でも屈指のソープ街ですが、雄琴温泉という温泉地でもあるため駅から遠いのがややネック。最寄りのおごと温泉駅や比叡山坂本駅からは徒歩30分もかかるため車が必須です。
ただ、店舗側がしっかり駅から送迎をしてくれるため時間の余裕を持ったり相乗りしたりに抵抗がなければ問題はあまりありません。
雄琴のソープ街には格安店から高級店まで一通り揃っており、競争が激しい分、女の子たちもテクニシャンが多め。遠方から遊びに来るのも頷けるでしょう。
ちなみに「フォーナイン」という高級店があり、こちらは日本三大ソープの1つです。
高額な料金とドレスコードがあるため敷居は高いですが、ソープの概念が覆るほどのサービスを受けられますよ。
【和歌山】新雑賀町
和歌山県の新雑賀町(しんさいかまち)は小規模ながら良店が存在する地域密着型のソープ街です。
場所は和歌山駅や和歌山市駅から徒歩20分ほどのところにある新雑賀町。ぶらくり丁商店街というアーケード街から直結しているという、全国的にも類を見ない場所にあります。
和歌川側から入り、最初の十字路で左右どちらかに行けばすぐにソープランドがあります。これで問題なく営業できているのは土地柄でしょうか。
ソープの無い大阪からは1時間ほどですが、どちらかと言うと福原のほうが近いのでアクセス面を考えると地元の方の利用がほとんどでしょう。
店舗数は少ないですが、有名グループのソープランドが展開していることもあり、安心して利用できます。
中国・四国のソープ街
エリア名 | 特徴 |
薬研堀 | チケット制、扉なしなど独特な文化 |
高松 | 四国地方最大級のソープ街 |
堺町 | お手頃価格のソープばかり |
竹崎町 | 本州最西端のソープ街/小規模ながらバラエティ豊か |
中国・四国地方のソープ街は大都市圏からやや離れていることもあり、独自の文化や地元民向けの地域密着型店舗が多い印象です。
しかしながらその分、ここでしか味わえない体験ができることも。
特にソープ好きや全国のソープ街制覇を狙っている方は要注目の地域です。
【広島】薬研堀
広島県の薬研堀(やげんぼり)は中国地方で最大級のソープ街です。
広島駅から路面電車に乗り換え、最寄りの銀山町駅から徒歩5分ほどのところにあります。
飲み屋街である流川に隣接しているため、飲み会のついでに寄りやすい立地です。
薬研堀のソープ街は非常に特徴的で、券売機でのチケット購入で料金を支払う、プレイルームに扉がなくカーテンのみ、ソープヘルスという呼称、といったことが挙げられます。
なかなか他の地域では見ないルールばかりで、薬研堀以外で風俗慣れした人ほど戸惑うかもしれません。
とは言え、一度入ってしまえばあとは男女の営みは変わりません。
格安店、大衆店、高級店と価格帯別にしっかりとお店がありますし、NSができるお店が多いのも一部の層には嬉しい状況です。
また、慣れてくると隣の部屋の喘ぎ声で燃えるという声も。
一風変わったソープ体験をしてみたい方は、ぜひ薬研堀に行ってみてください。
【香川】高松
香川県の高松(たかまつ)は、四国地方最大のソープ街です。
かつての八重垣遊郭の流れを汲んだ八重垣新地があり、ここにソープランドが密集しています。城東町二丁目にあることから、通称で城東とも呼ばれています。
高松駅からは徒歩で20分ほどかかるため、タクシーかレンタサイクルを利用すると良いでしょう。
高松のソープ街はそもそも立地が特徴的で、海に突き出た半島のようなところにあるため、夜になるとネオンで輝く海辺のソープという光景を見ることができます。
また建物自体も昔ながらのレトロな作りのお店や宮殿のようなお店までさまざまあり、見て回るだけでも楽しいエリアです。
もちろん外見だけでなく中身もしっかりと楽しめるのが高松ソープ街。
各価格帯のお店が揃っているうえ、サービス精神旺盛な女性が多いのも特徴的です。
風俗店の少ない対岸の岡山県から、瀬戸内海を越えて遊びに来る人もいるほど。
海×ソープという独特の情緒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【高知】堺町
高知県のソープ街は堺町(さかいまち)にあります。
高知駅からだと徒歩17分ほどかかります。とさでん交通伊野線が使える方であれば、はりまや橋駅からだとすぐ目の前です。
堺町のソープ街では格安店と大衆店のみがありますが、最低料金の幅は少し大きめ。
一番短く安いところで40分14,000円からですが、一番高いところだと60分25,000円となります。
60分同士で比べればほとんど差はなくなりますが、なるべく安く済ませたい方は短めのコースが選べるお店を探すと良いでしょう。
また、堺町のソープランドではNSができるところもあるため、ガッツリ濃厚に遊びたいという方でも大丈夫です。
【山口】竹崎町
山口県の竹崎町(たけざきちょう)のソープ街は、本州最西端にあります。
下関駅の西口から徒歩2~3分の距離にあるためアクセスが良く、用事や飲み会帰りにサクっと利用しやすいのが特徴。
無料駐車場を用意していたり、近くのパーキングの無料券をくれたりするため、マイカーでの利用も十分に可能です。
竹崎町のソープ街にあるお店は5軒程度ですが、即プレイ、コスプレ、人妻系などバラエティに富んでいます。
女の子も可愛い子が多いうえにNS可能なコースも存在し、部屋数の多い店舗もあるため、規模に対しての盛り上がりは上々と言えるでしょう。
近場に北九州の小倉がありますが、そことはまた違った味わいを見せるソープ街です。
九州のソープ街
エリア名 | 特徴 |
中洲 | 日本三大歓楽街/50店近いソープがある |
小倉 | 駅からアクセス良好で1区画に密集している |
嬉野・武雄 | 温泉街にある2つのソープ街 |
中央街 | 特濃サービス熊本流が受けられる |
別府 | アクセスの良い温泉街にあるソープ店 |
甲突町 | 鹿児島の隠れた風俗スポット |
那覇 | 日本を代表する観光地ながら非常に安価なお店が多い |
九州地方のソープ街の特徴として、かなり濃いお店が揃っていることが挙げられます。
特に日本三大歓楽街の1つである中洲や日本三大ソープのブルーシャトウがあるなど、注目度の高い地域と言えるでしょう。
競争が激しい分、濃いサービスを提供してくれているお店もあり、九州のソープ街は全国のソープを語るうえで外せません。
【福岡】中洲
福岡県の中洲(なかす)は日本三大歓楽街の1つに数えられています。そしてソープランドの数は50以上と、川崎や金津園と並ぶほど。
ソープ街のある場所は、中洲川端駅を出て中洲を南下し国体通りを越えた一帯で、南新地と呼ばれています。
博多や天神から歩いても10分ちょっとのため、のんびり散歩気分で行くことも可能です。
そんな中洲の特徴は数と質の両立。店舗数が多いということはさまざまなジャンル・コンセプトがあり、自分好みのお店を見つけやすいということ。女の子のタイプも同様のことが言えます。
また九州随一の繁華街ということもあり、九州中から女の子が働きに来ており、可愛い子やサービスの良い子も集まりやすい傾向にあります。
かなりのソープ激戦区のため、自然と競争が激しくなり店舗や女の子の質が上がってきています。人によっては「吉原より好き」という意見も出るほどです。
格安店や大衆店だけでなく、高級店もしっかりとあるため、さまざまな需要を満たしてくれる懐の深いソープ街と言えるでしょう。
1点だけ注意するとすれば、これだけソープが盛んな地域ですがS着店が多いため、NS好きの方にとってはお店選びが少し限られるかもしれません。
【福岡】小倉
福岡県のもう1つのソープ街として有名なのが、北九州市の小倉(こくら)です。
小倉駅の小倉城口(南口)を出てすぐ線路沿いに西に向かい、船頭町3丁目まで来るとソープランドが密集したエリアに到着します。
北の下関、南の中洲と狭間の地域ですが小倉のソープ街は地元ユーザーを中心にかなり盛り上がっています。
というのも、中洲までは電車で1時間ほどかかりますし、そもそも小倉では安い料金のお店が多いため、わざわざ他のエリアまで移動することもないのです。
また小倉のソープ街ではNSで遊べるお店も豊富にあるという点も強みの1つでしょう。
上記を加味したうえで駅からのアクセスが良好かつ、お店が船頭町3丁目にギュっと固まっているなど、全国的に見ても利用しやすいソープ街です。
【佐賀】嬉野・武雄
佐賀のソープ街は嬉野(うれしの)と武雄(たけお)にそれぞれ存在します。どちらも温泉街であり、一緒に楽しめるのが良いという方も多いでしょう。
場所はそれぞれ嬉野温泉駅から徒歩20分ほど、武雄温泉駅から徒歩10分ほどのところにあります。
武雄のほうが近いものの、店舗数は5軒以下。嬉野は駅から少し遠いですが、10店舗以上から選べます。
いずれのソープ街も古き良き温泉街にあるソープといった雰囲気で、料金も2万円ほどあれば遊べる格安店が中心です。
在籍状況については地元の女の子もいますが、観光客目当ての出稼ぎ嬢もいます。気になる方はスタッフに聞いてみるのが良いでしょう。
両エリアとも温泉街にあるというのが最大の特徴ですから、ぜひ観光等と合わせて利用してみてください。
【熊本】中央街
熊本県のソープ街は中央街(ちゅうおうがい)にあります。繁華街である上通・下通が徒歩圏内のため、他の用事と一緒にソープ遊びも楽しめます。
詳細な住所で言えば白川付近の中央街8・10・11あたり。熊本市電を利用する場合は水道町~辛島町のどこからでも大丈夫です。
初めての方は熊本駅から花畑町駅に向かい、そこから徒歩で銀座通りを7分ほど行く、というルートが分かりやすいでしょう。
中央街にあるソープの特徴としては、とにかくサービスが濃厚なこと。
熊本女性は情熱的な子が多いうえ、サービスも女の子2人が交代で相手をしてくれる花びら回転や、即即NSプレイが可能な熊本流と呼ばれるプレイを体験できるお店もあります。
また、日本三大ソープの1つであるブルーシャトウもあります。ただ同店は完全会員制で、通常だと紹介が必要なお店です。
他の三大ソープと比べて料金はだいぶ安いですが、利用ハードル自体は一番高いとも言えます。
九州だけでなく全国で見ても、随一の”濃さ”を体験できるソープ街です。興味が湧いた方も多いのではないでしょうか?
【大分】別府
大分県のソープ街は別府(べっぷ)の竹瓦温泉周辺に存在します。
別府駅からは徒歩10分ほどなので歩きでも十分に行けますが、手早く着きたい方はお店に送迎を頼むか、駅の東口からタクシーで竹瓦温泉まで乗せてもらうのが良いでしょう。
ソープの数は15店舗ほどで、どのお店も50分2万円弱で遊べる格安店が多め。
また他の温泉街にあるソープと比べると比較的密集してソープ街が形成されていることが特徴的です。
お店自体も綺麗にしており、どのお店のスタッフも対応が良いところもポイント。
VIPコースのあるお店を選べばNS好きな方の希望も叶います。
全体的にバランス感が良く、地元の方の普段使いから観光ついでの遊びまで十分に需要を満たしてくれるソープ街です。
【鹿児島】甲突町
鹿児島県のソープ街は甲突町(こうつきちょう)という場所に存在します。ここにはかつて沖之村遊郭がありました。
現在は片手で足りる程度のお店が営業しているという状況のため、”街”という雰囲気は薄いです。
しかし一番近い他のソープ街は熊本の中央街。新幹線を使っても1時間ほどはかかるため、甲突町のソープは鹿児島で重要な位置にあります。
鹿児島の繁華街としては天文館が有名ですが、甲突町は天文館から歩いて15分はかかるため徒歩だとやや大変です。バスかタクシーを使うのが無難でしょう。
甲突町のソープ街の特徴としては、入浴料とサービス料が別々の支払いということ。近年は受け付けで一括支払いがほとんどのため、昔ながらの流れを汲んでいますね。
甲突町は、ソープ街としては寂しい光景に映りますが、女の子は可愛い子が在籍しています。天文館以外の夜遊びとして利用してみるのも一興でしょう。
【沖縄】那覇
沖縄県のソープ街は県庁所在地である那覇市にあります。場所は辻2丁目に密集しており、最寄り駅はゆいレールの旭橋駅や県庁前駅です。いずれの駅からも歩くと15~20分ほどかかります。
那覇のソープ街の特徴は、何と言ってもその安さ!日本を代表する一大観光地にありながら、ソープの料金は50分17,000円前後が相場です。
40店舗前後あるため数も十分で、全国各地から訪れる観光客の趣向をしっかりと受け止めてくれます。
もう1つの特徴としては出稼ぎ嬢が多いこと。お店の数が多いということは女の子の数も必要ですし、沖縄自体が狭いコミュニティなので地元の子がなかなか働きづらいのが実情です。
逆に言えば少数なりとも沖縄出身の女の子(うちなーんちゅ)もいるということ。
観光ついでに利用する場合は沖縄の子を求める方も多いと思います。お宝さがし的に調べて指名してみてはいかがでしょうか。
まとめ:全国のソープ街を知って遊びに行こう!
全国のソープ街の場所や特徴をご紹介しました。
吉原を代表とする有名で大規模な場所から、地域密着型のコンパクトな場所まで、日本にはさまざまなソープ街があるのが分かったのではないでしょうか。
通い慣れた地元や近場のソープも良いですが、たまには遠出をしたり観光・出張のついでに他地域のソープに行ってみるのもおすすめです。
その土地ならではの女の子と遊べたり、面白い文化に触れたりできるかもしれません。
ぜひこの記事を参考にして、気になる地域のソープ街にも足を伸ばしてみてください。