今回は、ソープ巡りを究める筆者がソープの料金を解説!
ソープは風俗遊びの真骨頂ともいえる場所です。しかしながら、あらかじめ提示されている料金と支払う料金が違うケースは少なくありません。
そこでソープの支払い方法や平均相場、初心者が抱く疑問まで網羅しました!
料金の仕組みや相場さえ把握できれば、料金に頭を悩ませることなくソープ遊びを存分に楽しめますよ!
ぜひソープ遊びの第一歩にお役立てください。
★目次★
【料金システム解説】ソープランドの入浴料・サービス料・総額とは?
まずは料金システムについてご説明します。
ソープはデリヘルのコース料金とは違い、「入浴料」「サービス料」「総額」というものがあります。
入浴料
入浴料とは、お店に支払う利用料金のこと。
お店には各部屋にお風呂が設置されており、お風呂の入浴料として受付にて支払いを行います。
銭湯の入場料に近いものの入浴料はコース時間によって異なりますので、デリヘルや店舗型ヘルス、ホテヘルのコース料金をイメージすると良いかもしれません。
サービス料
サービス料は、入浴料とは別に女の子へ支払う料金です。
というのもお店としてはお部屋代として入浴料を請求しているため、サービスをしてくれる女の子に対する対価は別途支払う必要があります。
しかし、ポータルサイトを見ると料金表には書いていないことがほとんど。女の子によって異なるケースもあります。
確認は必須ですが、入浴料の3倍を用意しておくと安心ですね。例えば入浴料が15,000円だった場合は、45,000円くらい用意しておくと良いでしょう。
なおサービス料の支払いは受付で入浴料と同時に先払いする、と思っていて問題ありません。
時々後払いになる店舗もありますが、その場合はお店から説明がありますよ。
総額
総額とは、入浴料とサービス料の合計金額です。
ソープでは入浴料とサービス料のほか、指名料や延長料などさまざまな設定料金があります。
特に指名料は利用するお店のランクによっても女の子によっても異なり、無料の場合もあれば5,000円以上かかることも……。
また初めて利用するお店は入会料を支払う場合もあるでしょう。
ソープで遊ぶ前は、総額を念入りに確認したほうが良いですね。
料金の支払いタイミング・方法
料金を支払うタイミングと方法について紹介します。
支払う形式はお店によって異なるため、事前に確認するのが無難です。
まずはどんな方法があるのか、予習しておきましょう。
受付時に総額分を支払う
ソープでは受付のときに総額料金を支払うのが基本です。
まとめて先払いをする形なので、基本的にはお金のあれこれを気にせずサービスに集中できます。ただ、オプションの追加やコース時間の延長があれば、後から支払いが発生するので要注意。
またホームページに総額を記載しているソープもありますが、ぴったりではなく少し多めに持っていくようにしましょう。
なぜなら、指名料や入会金といった細々とした費用も上乗せされるケースがあるから。もし支払いが不安な方は、あらかじめお店に予約する際にいくら必要か確認しておくと良いでしょう。
受付と女の子に分けて支払う
ソープでは、料金を分けて支払うケースもあります。受付では入浴料を、女の子にはサービス料を支払うという流れです。
かつて主流だった支払い形式であり、現在では老舗店にてよく見られます。
またサービス料を支払うタイミングは、入室直後が一般的。なぜなら、女の子が支払いに気を遣わずに済むからです。
ただし女の子にタイミングを指定される場合もあるため、支払いの案内があった際は店舗側に従いましょう。
【エリア・ランク別】ソープランド総額全国相場
ソープは価格設定によりランクが分かれます。
お財布に優しい「格安店」、一般的なソープ遊びができる「大衆店」、経験したことのないようなラグジュアリーさが売りの「高級店」、の3つに区分されるケースが一般的です。
またエリアによっても価格設定は異なり、遊ぶときは事前の調査が必要不可欠。
そこでここからはエリア別、ランク別に全国のソープの相場を調査してみました!
ちなみに、京都府・大阪府には一斉摘発の過去があるためソープは営業していません。
総額表示ではないソープランドの料金を知る方法
ソープは入浴がメインなので、入浴料だけ記載しているお店があります。
また総額だけを示しているのか、入浴料だけを示しているのか判断できないケースも少なくありません。
総額か否か見分けるためにも、これから紹介する3つの方法を押さえておきましょう。
サービス料を入浴料の2~3倍で見積もる
サービス料は入浴料の2~3倍が相場と言われています。
そのため、入浴料からおおまかなサービス料を予想することは可能です。
例えば入浴料が15,000円の場合、サービス料は30,000円~45,000円ほど。
総額は60,000円前後と考えられるため、指名料や入会金を含め65,000円~70,000円ほどお財布に入れておけば安心でしょう。
とはいえ、サービス料の設定は女の子によって違ったり、入浴料・サービス料以外にかかる費用もお店によって異なったりします。
当日受付で「お金が足りなかった」といった事態がないよう、あらかじめ電話で確認しておいたほうが良いかもしれませんね。
お店に電話をする
お店に電話をして総額料金を確認するのが、最も確実な方法です。
「遊ぶかまだ決めていないから……」と躊躇する必要はありません。
ソープ店はスタッフが教育されている店舗が多く、対応も紳士的。
優しく教えてくれるはずですよ。
ネット記事や口コミを確認する
ネット記事や口コミでは「総額~円だった」という書き込みが見られます。
実際に利用した人の声なので、それなりに信用できるでしょう。
なお筆者もこれまで利用してきたソープ店について、同サイトでおすすめ店舗をまとめています。
ぜひ総額の参考にしながら行きたいお店を探してみてくださいね。
入浴料・サービス料以外にかかる料金
ソープでは、入浴料とサービス料以外にも費用が発生します。
具体的にどのような料金が上乗せされるのか、それぞれ確認していきましょう。
指名料
指名料の全体的な相場は、2,000円〜3,000円程度。
ただし人気嬢と遊ぶための特別指名料だと、5,000円〜10,000円と高額です。
また格安店は2,000円前後、大衆店は3,000円、高級店は5,000円といったように、ランクごとでも分かれています。
ちなみに指名料は、サービス料の1/2〜1/3くらいです。
基本料金に含まれている場合もあるため、お店に確認しておいたほうが良いでしょう。
オプション代
前提として、ソープはお店ごとのプレイ内容の差が少なく、基本サービスのみで事足りることがほとんどのため、オプションを用意しているお店は多くありません。
もしオプションがあるとすれば、パンストやコスプレ、聖水、AFなど。
料金は1,000円〜10,000円とばらつきがありますが、女の子への負担が大きいほど金額も大きくなります。
例えばコスプレは2,000円前後ですが、聖水の場合は2,000円〜5,000円ほど。
このように、女の子への負担が大きいマニアックなプレイは金額が高い傾向にあるのです。
入会金
ソープは入会金を取らないお店も多いです。
仮に入会金が必要だとしても、1,000円程度に収まるケースがほとんどでしょう。
ただし高級店の場合、5,000円ほどかかることも。
また入会金は、キャンペーンやクーポンで0円にしているときもあるため、こまめにチェックしておくとお得に利用できるかも知れません。
延長料金
コース時間の延長をしたいときや、予定していたコース時間を超過してしまった場合は、延長料金が追加で必要です。
料金形態はお店によって違いますが、延長できる時間はだいたい10分〜30分ごと。
料金は数千円ですが、予約時に延長を申し込むか否かで金額が変わるケースもあります。
利用前に時間を延ばすかもしれないと感じたら、ぜひチェックしておいてください。
チップ(任意)
利用者次第ですが、チップを支払う場合もあります。
チップの相場はないものの、風俗という括りで見ると1,000円〜2,000円程度です。
大衆店よりも高級店のほうがチップを渡す頻度が高く、平均額も高いと言われています。
もしチップを用意する場合は、プレイ後の帰り際に女の子へ渡しましょう。
ちなみに、プレイの料金を支払ったおつりをチップに回す手段や、あえて有料オプションをつけて何もしないという手段もあります。
ソープランド料金・相場に関するQ&A
最後にソープの相場・料金に関するよくある質問にお応えします。
特にソープ初心者が抱きやすい疑問に触れているので、要チェックです。
Q.ソープを安く利用する方法ってあるの?
ソープを安く利用したいなら、格安店を超える激安店と呼ばれるお店に行ってみてください。
設定価格が安いため、リーズナブルにソープ遊びができますよ。
また細かいところで言えば、カード払いにすると手数料がとられる場合もありますので、現金払いにするのもおすすめです。
さらにお得に利用したいのであれば、割引キャンペーンの時期やクーポンを発行しているお店に足を運ぶのもひとつの手でしょう。
特に午前中限定の割引キャンペーンや、閑散期と呼ばれる2月・6月・9月に割引イベントを催すお店もあります。
キャンペーンやクーポンは、ポータルサイトや公式ホームページに掲載されていますので、ご利用前にはチェックをお忘れなく!
Q.格安・大衆・高級のうち初心者におすすめなのはどのランク?
相場で比較して自分のお財布と相談するのが一番ですが……強いて言うなら大衆店が良いでしょう。
なぜなら大衆店は、価格を抑えつつもお店の教育が行き届いている傾向にあるから。
特に有名エリアの大衆店は女の子の質・サービスが非常に高め。地雷率もさほど心配することはないでしょう。ただ競争率が激しいため、早めに予約しておくと安心ですよ。
もし余裕があり思い出に残るソープ遊びをしたいなら、高級店がおすすめです。
高級店に在籍する女の子は、ソープ遊びが初めての方を優しくリードしてくれる傾向にあります。
そのため、女の子に身を任せてソープ遊びを楽しめるでしょう。
Q.なぜ入浴料とサービス料に分かれているの?
入浴料とサービス料に分かれている理由は、支払う対象がお店と女の子で異なるからです。
具体的に言うと、男性はお風呂に入るためにソープへ行き、中で居合わせた女性と自由恋愛に発展するという名目になっています。
この形式に則れば、お風呂に入る入浴料、自由恋愛をしてくれた女性へのお礼であるサービス料に分けなければなりません。
もしお風呂に入るという名目が無かったり、女性へのサービス料にソープが関与してしまったりすると、違法になってしまいます。
だからこそ、ソープでは入浴料とサービス料で分ける必要があるのです。
お店側はあくまでもお風呂場を提供しているだけなので、徴収するのは入浴料のみです。
また女の子はお店と雇用契約ではなく、基本的には業務委託契約を結ぶ形で働いています。
業務委託であれば、女の子の提供するサービスとそこで発生する料金は、お店ではなく女の子の管轄になります。
そのため、サービス料だけは女の子に支払うシステムになるのです。
総額を受付で支払う場合は、この分割の手間を省くためにお店がまとめて集金し、サービス料を女の子に支払っている仕組みとなります。
Q.クレジットカードは使える?
クレジットカードでの支払いは可能ですが、あまりおすすめはできません。
というのも、仲介業者によって金額の10%〜20%の手数料がかかってしまうから。例えば、支払金額が50,000円だった場合、手数料は5,000円〜10,000円にも及びます。
クレジットカードで多額の手数料も支払うくらいなら、現金決済がおすすめです。手数料がかかりませんし、クレジットカードが使えないときでも対処できます。
クレジットカードの使用は、他に支払う方法がないときの最終手段として認識しておきましょう。
Q.キャンセルの料金はどれくらいかかる?
キャンセルの料金は、予約日が近いほど高額になります。
予約日の前日だった場合は半額になったり、当日キャンセルや無断キャンセルだと全額になったりします。
キャンセル料は女の子に本来入るはずだった売上を補填する役割もあるので、利用料金をベースに設定されていることがほとんどです。
よって、そもそもキャンセルは基本的に不可であると考えておきましょう。
もしキャンセルができてしまうと、女の子は売上を確保しづらくなってしまいます。お店側にとっても売上が下がる懸念となるため、キャンセルは原則不可となっているのです。
ちなみにキャンセルが続くと出禁になってしまうので、ソープは計画的に利用するのをおすすめします。
まとめ:ソープランドの料金・相場が分かればお店で失敗しない!
ソープの料金は入浴料のほか、女の子に対するサービス料をはじめとする別途料金を合わせた総額で請求されます。
総額料金はエリアやランクによっても異なりますが、確実に総額を知りたいなら利用するお店に電話するのが吉。
総額を把握できれば当日「手持ちが少なかった」といった事態を防げ、心置きなくソープ遊びが堪能できるはずです。
今回ご紹介したエリア別・ランク別の料金相場を参考にしつつ、今宵遊ぶお店を探してみてはいかがでしょうか?