ソープの流れが完璧にわかる！どこよりも詳しく完全解説

風俗の中でも他の業種とは違う特性を持つソープ。

他では体験できない、ソープならではの濃厚なサービスに興味がある方は多いでしょう。

ただいざソープを利用したくても、細かい流れが分からず不安で最初の一歩を踏み出せない方がいるはず。

そこで本記事ではソープの流れを徹底解説しています。

予約する段階から来店時の受付まではもちろん、プレイや退店の流れなどを詳しく紹介。

この記事を通して一連の流れを把握すれば、不安を抱くことなくスムーズにソープを利用できますよ。

ぜひ充実したソープライフを過ごすための参考材料にお役立てください。

【簡易版】ソープの流れをざっくり解説

まずはソープの主な流れを把握しましょう。

大まかな概要を知るだけでも「何が起こるのか分からない」といった不安が薄らぐことでしょう！

ユーザーが自ら動くのはお店を調べて予約するのと、当日にお店に行って受付を済ませるまで。

デリヘルのようにホテルを手配したり、自宅で準備したりといったことは不要です。

受付後は待合室で待機していればスタッフに案内され、ソープ嬢と合流できた後は相手が積極的に動いてくれます。

入浴からベッドまで一通りプレイに勤しんだ後は、体を綺麗にするため再び入浴。

最後にソープ嬢から名刺をもらって退店となります。

基本的にはスタッフや嬢が誘導してくれるため、流れを全て覚える必要はありません。

風俗未経験の方でも問題ありませんし、他の風俗ともサービスの内容が違うというだけで利用感はほとんど変わりません。

【詳細】ソープの流れ

ここからは、ソープの流れについて詳しく解説していきます。

全体的な流れだけでなく、ワンステップごとの細かい動きまで把握できますよ。

良く分からない部分や他の風俗では馴染みのない部分の理解を深めることで、より安心感を得られるでしょう！

①お店を調べる

大前提としてソープを楽しむために欠かせないのが、利用するお店を入念に調べること。

調べる際には主に「予算」「場所」「コース内容」「ソープ嬢」の4点が重要になります。

まずは自分がソープに注ぎ込む予算を決めましょう。

ソープは格安店・大衆店・高級店とランク分けされており、金額もそれぞれ異なるため予算次第で利用できるお店が絞られます。

またソープは基本的にソープ街とされるエリアにしかないため、自分のアクセスしやすいソープ街を調べていくのが無難です。

エリア検索はポータルサイトを利用すると良いでしょう。

予算や場所がある程度決まれば、お店ごとにコース内容と女の子を比較しながら利用するお店を決めましょう。

②予約をする

利用するお店が決まったら、次は予約です。

ソープの予約方法は電話とネットの2種類ありますが、主流なのは電話予約。

お店に伝えるべき主な予約内容は、利用する日時・希望するコース・指名したい女の子の3点です。

もしソープ嬢を指名しない場合は、日時とコースを伝える形になります。

ここで重要なのが総額費用をしっかり確認しておくこと。ソープは入浴料とサービス料に分かれており、サイトによっては入浴料しか記載されていないこともあります。

当日利用した際に想定以上の金額がかかった、とならないように予約時にきちんと問い合わせておいてください。

最後に自分の名前と電話番号を伝えれば、予約完了です。名前は偽名でも大丈夫ですが、電話番号は連絡に使用するため正確に伝えましょう。

また予約するタイミングについてはお店によりけりですが、概ね1週間前〜前日までに予約を入れておくのが基本です。

予約したい日が空いていないケースもあるため、別の候補日をいくつか決めておけばスムーズに予約しやすくなりますよ。

ちなみに電話予約の際には、非通知設定だと予約ができない場合が多いため前もって解除しておきましょう。

③店舗に行き、受付を行う

予約当日を迎えたら店舗へ向かいます。

忘れてはならないのが、店舗への電話確認。

予約当日或いは前日に店舗へ予定通りに利用する旨を伝えるための大切なステップです。

電話確認を怠れば利用できないので要注意です。

いつ連絡するのかについては、予約時に店舗スタッフから指定があるのでそちらに従えばOKです。

また出発前には総額分の現金の用意や、清潔感のある服装、臭いのケアなどの準備も済ませましょう。

店舗には時間に余裕を持たせて向かい、到着が遅れないように動くのが重要です。

特に初めて行く場所だと迷う可能性もあるため、あらかじめ地図アプリで道順を調べておきましょう。

お店に到着後、カウンターにて料金を支払えば受付は完了です。

④待合室で待機

受付が終わった後は、案内されるまで待合室で待機します。

待合室には爪切りをはじめとするアメニティがあり、化粧室にはマウスウォッシュを置いていることも。

ただ待つのではなく、女の子を傷つけないよう爪の長さや口臭などの最終チェックをするのも重要です。

また待機している間にお手洗いも済ませておきましょう。

他には漫画や雑誌など待ち時間を潰せるものも置いてありますよ。

⑤ソープ嬢と対面する

スタッフに案内されたら、いよいよソープ嬢と対面です。

対面はソープ嬢がルームで待機しているパターンと、階段や廊下で出迎えてくれるパターンのどちらか。

ソープは価格帯がしっかり分かれているだけあって、高級店になるほどサービスの質が高い傾向にあります。

階段や廊下でソープ嬢と対面した場合は、手を繋いだり腕を組んだりしてルームまで移動できますよ。

⑥入室して雑談

ルームへ入室した後は、軽く雑談を交えながらお互いの人となりを把握します。

雑談の時間は浴槽にお湯が溜まるまでのおよそ5分間。

緊張する方もいるかもしれませんが、ソープ嬢が雑談を通して緊張をほぐしてくれるので相手にリードしてもらうのも良いでしょう。

また初めて利用する場合は、先にその旨を宣言しておくとリードしてもらいやすくなるのでおすすめです。不安な場合は試してみてください。

雑談の段階で仲を深めておけば、プレイをより楽しみやすくなりますよ。

また受付時に総額ではなく入浴料のみを支払っていた場合は、このステップでソープ嬢にサービス料を支払う必要があるので覚えておきましょう。

⑦脱衣して洗体してもらう

浴槽にお湯が溜まり次第、脱衣して洗体へと進みます。

談笑しながら自分の衣服を脱がしてくれるパターンもあれば、自分で脱ぐパターンもあります。

洗体ではお互いに向かい合って立ち綺麗にしてもらう他、スケベ椅子という凹字型の椅子に座って、ペニスを中心にゆっくり体を洗い流してもらうことも。

お店や女の子によっては、洗体の段階からさらにエッチなサービスをしてくれるケースもありますよ。

⑧入浴

体を洗い終えたらソープ嬢と一緒に湯船へ入浴します。

湯船に入り次第、うがいや歯磨きなどで口臭ケアを済ませましょう。

そしてソープ嬢との戯れを楽しむフェーズに入ります。

⑨浴槽プレイ

ソープ嬢と抱き合ったりキスをしたりなど、浴槽プレイを満喫しましょう。

カップルのようにイチャイチャするのも良いですし、お湯から突き出たペニスをフェラする潜望鏡というプレイも楽しめます。

特に潜望鏡は入浴が前提のソープならではのプレイです。

積極的にやってくれる子もいますが、どうしても体験してみたい場合はお願いしてみるのが確実です。

程良く火照った体で性的な刺激を受け、後続するプレイへの期待値が徐々に上がっていきますよ。

⑩マットプレイ

コース内容によっては、浴槽プレイの後にマットプレイを楽しめます。

お風呂場に敷かれたマットに横になり、上からソープ嬢が大量のローションを使って責めてくれる受け身プレイです。

こちらは格安店や素人系を売りにしているお店だと利用できないケースも少なくありません。

マットプレイを楽しみたい方はあらかじめお店へ確認を取っておきましょう。

⑪風呂から上がる

浴槽プレイ・マットプレイが終わり次第、お風呂から上がります。

浴槽やマットで1度射精している場合などは、この段階で休憩をはさむケースもあります。特にマットプレイがあった場合は体についたローションを洗い流したりマットを片づけたりと、自然と休憩時間になることも。

もし休憩を取るなら、水分補給をしたり体を休ませたりなどして体力を回復させましょう。

⑫ベッドプレイ

浴室で一通り戯れた後は、ベッドでさらにプレイを進めていきます。

主なプレイ内容はフェラや素股、キスといったヘルスプレイ。

デリヘルやヘルス、ホテヘルと同様のプレイ内容に加え、ソープならではの濃厚なプレイも楽しめます。

基本的にはS着（衛生器具付き）がスタンダードですが、お店や女の子によっては付けなくても良いNSが体験できることもあります。

マットプレイとは違って、受け身だけでなく責める側に回れるのがベッドプレイの醍醐味です。

ただしソープ嬢に何かを強制したり嫌がることをするのは避け、丁寧に接することを心掛けましょう。

またコース時間によってはベッドプレイとマットプレイのうち一つしか選べないお店もあるため、サービスの内容はしっかり把握した上で決めておくのが吉ですよ。

⑬休憩（場合によっては2回戦）

ベッドプレイが一通り終わったら休憩に入ります。

もし性欲が収まらず興奮冷めやらぬ状態なのであれば、2回戦に突入することも可能です。

ただし60分くらいまでのコースだと時間が足りずに2回戦ができません。

90分や120分など長時間のコースを選べば、連続して楽しめるため精力に自信がある方はロングコースを選んでおくのがおすすめです。

⑭入浴

プレイを終えて残り時間が10分〜20分前になると、体を綺麗にするためもう一度入浴します。

ソープ嬢が体を洗い流してくれますが、あくまでも体を綺麗にするための入浴なのでエッチなことはできません。

ただし長時間のコースだと、一旦入浴してから2回戦目に入るケースも。

どのみち最後は入浴をして体を綺麗にしてからの退店という流れになります。

⑮風呂から上がって着替える

体を洗い終えたら浴室から出て着替えましょう。

ソープ嬢によっては着替えを手伝ってくれることもあります。

ここからは終了時間と退店までの準備を進めるだけなので、ソープ嬢と談笑しながら過ごせますよ。

⑯名刺をもらって退店

終了時間が来たら、最後はソープ嬢から名刺をもらって退店となります。

もしお店が最寄り駅まで無料送迎サービスを実施している場合、遠慮せず送迎してもらうと楽に移動できますよ。

最寄り駅まで距離がある時や自分で動くのが億劫な時には特におすすめです。

また高級店には、送迎サービスに加えて「上がり部屋」というプレイ後にのみ利用可能な待合室があるケースも。

主にサービスのアンケートに答えたり、女の子の写真を見たりなどして送迎車を待つ形です。

お店によってはドリンクと軽食のサービスもあり、VIPのように過ごせますよ。

ソープの流れに関するQ＆A

ソープの流れに関してありがちな質問をまとめました。

ソープの流れをより詳しく把握するためにもぜひ参考にしてみてください。

延長はどのタイミングで言えば良いの？

基本的にはソープ嬢といる時間内であれば、タイミングを問わず延長を申し出ることが可能です。

もしソープ嬢のスケジュールに空きがある場合、プレイの途中に延長を申し出て支払いを済ませたら延長できます。

2回戦目やソープ嬢とのお喋りをもっと楽しみたいと思った時点で申し出ましょう。特に制限はありません。

ただし、ソープ嬢のスケジュール次第なので延長できない可能性も視野に入れておきましょう。

ソープの流れってお店によって違うの？

ソープ利用時の流れがお店によって異なることは基本的にありません。

他の風俗店とは流れが違うものの、ソープという業種内でお店の予約から退店までの流れに違いが出るケースは基本無いと見て良いでしょう。

強いて言うなら、お店ごとのコンセプトやサービス内容でプレイの流れが若干変わる可能性があります。

例えば流れのところで解説したように、マットプレイとベッドプレイでは若干流れが異なります。

ただし、いずれの場合もソープ嬢がリードしてくれたり、どうしたいか聞いてくれたりするため、意識しすぎなくても大丈夫です。

まとめ：ソープの流れを完全に把握してスムーズにお店を利用しよう！

ソープの流れについて詳しく解説してきました。

総額料金という支払い方法や浴室・マットといったプレイ内容、送迎サービスや上がり部屋などもあり、他の風俗とは違う要素は少なくありません。

ですが、基本的な流れだけ把握しておけばあとは店舗スタッフやソープ嬢がしっかり案内してくれますから、必要以上に不安を抱く必要はありません。

これからソープを利用する方はぜひこの記事を参考に、スムーズな利用を心掛けてみてください。